なぜアフィリエイトサービスプロバイダ(ASP)は承認率(確定率)をはじめから明かさないのか?

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久しぶりに真面目な内容の記事でも書いてみようかと…

ASPは固定費を取っている所と取っていない所がある

 

ASP側が確定率やEPCを明かさないのは、単純に広告主側からの固定費が美味しいからです。

ASPにもよりますが、基本的に広告主はASP側に固定費と言って、税理士や弁護士で言う所の顧問料みたいなものを取っている訳です。

その上で、アフィリエイター達が成果を上げたら手数料を取って行きます。

なので、ASPの側からすると、固定費がもらえた段階でうまみがあり、アフィリエイターが売り上げた段階で更に美味しい思いが出来る訳なんですよね。

どんな世界でもそうですが、システムを確立した側がほくそ笑みを出来るようになっています。

アフィリエイターなんて所詮蜜を運ぶ働き蜂に過ぎないのだよ。

ただ、このシステムにも問題があります。

それは広告主側の撤退です。

広告主が撤退したら固定費がもらえなくなります。

それは困りますよね?

なので、ASP側はなんとかして広告主を引き留めなければならないんです。

多分、ASPの最大の仕事は長く広告主から固定費を引っ張ることなのでしょう。

基本的に離職率が高い理由がよくわかりますよ。

担当社員は、わがままなアフィリエイターとクレームをつける広告主とズルくて保身的なだけでクソの役にも立たない馬鹿上司の間でボロボロになるんでしょうからね。

ある一定を越えると、事務的な仕事だけをこなしていくようになるんだろうな。

なんて話が「確定率を明かさない」ことと何の関係があるの?

という感じかも知れません。

 

広告主を引き留める為には媒体が必要なのである

 

私もある意味で同じような仕事をしているのでこの辺りはよくわかりますよ。

要は、基本的には成果が出なければ広告主は撤退していく訳です。

「基本的には」と書いたのは理由があり、広告主の側としては、

 

① 商品を実際に売りたい

② 商品の認知度を上げたい

 

という2つの目的があります。

例えば、巨大マス媒体であるTVコマーシャルメッセージなどは、①の売りたいという目的の達成の他に②の商品認知度を上げたいという目的が比較的強いと言えます。

認知している商品を消費者は購入する傾向にあるからです。

昔アメリカで行われた実験では、認知度の高い商品とそうでない同レベルの商品を並べた所、ほぼ全ての人が認知度の高い商品を購入したそうです。

商品の質なんて消費者は対してみてないんですよ。

消費者に認知さえしてもらえれば売れる訳です。

なので、多くの媒体に掲載さえされていればASPの側は広告主を引き留めることができる訳です。

ここは重要な点です。

逆を言えば、広告主の側を引き留める為には媒体の数(質?)が重要な訳です。

 

始めから承認率を開示していたらどうなるのか?

 

まさに今の私がしていることですが、確定率が分かれば、確定率の低いプログラムはリストラされる運命にあります。

もしもはじめから承認率をASPが開示していたらどうなるでしょう?

誰もが皆承認率の高いプログラムだけを媒体に掲載するでしょう。

そうなると、承認率の悪いプログラムを掲載する媒体はなくなり、広告主から美味しい美味しい固定費がとれなくなります。

かといって、稼いでいるアフィリエイターに確定率を教えないと他のASPに移ってしまい今度は手数料がとれなくなります。

なので、ほとんどのアフィリエイターには情報を伏せることで承認率の悪いプログラムを紹介させ広告主から固定費をもらい、結果を出せる実力派アフィリエイターには承認率を開示し結果をだしてもらうことで手数料を稼がせることにしたんだと思います。

全ては憶測ですけどね(^^;)

 

承認率のよいプログラムを簡単に知る1つの方法

 

承認率が高いプログラムを簡単に知ることができる方法が1つあります。

それは、ライバルサイトでお勧めしているプログラムを見ることです。

「脱毛ランキング」とか「青汁ランキング」とか、そういったランキング記事の1位にあるプログラムは基本的に承認率が高いんですよね。

なぜそんなことが言えるかって?

考えても見てください。

なぜそのプログラムは1位なのですか?

それは勿論、

承認率が高いからです!!

まさに万人の万人による闘争状態!!!