サラリーマンは完全にハイリスク・ローリターンの職業になってしまった たった1人の怒れる男の無意味な記事

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まぁ、勿論サラリーマンと一口に言ってもピンキリですけど、総じて現在はハイリスクな上にローリターンな職業になっているよなぁと思います。

ってことで今日も毒はきまぁす❤

 

とあるクソど底辺サラリーマンの1日

 

2015年8月14日の、とあるサラリーマンの一日をタイムスケジュールと共にふりかえりましょう。

 

4:00:起床

4:00~4:30:お湯を沸かしながらGRCをチェックしながら昨日の売り上げをチェックしながらごはんを食べながらいい中古ドメインがないか探しながらメールなどを読みながら…

4:30~7:30:ひたすら記事を書く。とにかくひたすら記事を書く。1秒も無駄に出来ない。この日は5000文字ぐらいかけた。無意味な電話で貴重な時間を消費する。すぐに出社する。

7:30~23:00:ひたすら仕事をする。途中でやたら人が少ないことに気づく。そういえば世の中は御盆で休みだった。これで給料がいくらなのか、それはこのブログのタイトルを見よう。

23:30 風呂に入ってどんべえ食べて寝る。この生活の唯一の利点は、疲れているのですぐに眠れることだ!!

 

どうだい、うらやましい生活だろう?

もしも誰かに「人生楽しいですか?」と聞かれたら、グーパンを以て答えとするでしょう。

流石にここまで酷い状況の人は他にいないでしょうけど、もはや人類の尊厳も何もないですね。

 

貧困に陥るのは簡単だが、貧困から抜け出すのは難しい

 

貧困というのはアリジゴクみたいなものですね。

そこに陥るのは非常に簡単なのに、抜け出すのは死ぬほど難しい。

1億総中流と呼ばれた国はもうどこにも存在せず、ただひたすらろくでもない状況だけが拡大していくこの国の状況に、誰もが目をそむけながら生きて行く現実。

一度失業すれば再就職はままならず、どんなにひどい状況であってもそこにしがみついて生きて行くしかない悲哀。

保証になっていない社会保障。

悪化し続けて行く労働条件。

増え続ける国家と家計の支出。

胡坐をかき続ける行政と既得権益者達。

この国に何か希望を持っている人間がいるとするならば、そいつが行くべきは病院だよ。そして生活保護をもらうんだろうな。

 

日本には、自殺する程仕事がないのに過労死するほど仕事がある

 

誰が言ったか知らないですけど、この言葉以上にこの国の状況を表している言葉ってないんじゃないでしょうか?

企業は利潤を少しでも高める為に少ない人員で売り上げを上げようとします。

残業代?

ちゃんと出るところなんてあんの?

公務員以外で?

一人がかつての社員の1.5倍働けばいいという鬼ですら考え付かないようなことを平然と実行するのが今の経営者。

その結果がこれだよ。

 

 裁決によると、男性は2010年、スズキ自販北陸に入社し、福井支店の営業部門に配属された。12年7月にうつ病と診断され、同月に24歳で自殺した。自殺直前の3カ月は月100時間以上の時間外労働が続いていた。

 

本当はもっと残業してただろうな。確認ができるのが100時間ってだけで。

こんなの殺人だよ。最低でも業務上過失致死だよ。

でも、検察は絶対動かないんだよ。

国と企業ってグルだからね。

国は何人底辺労働者が死んでも問題ないとおっしゃっているんだよ。

素晴らしい国だね。美しい国なんだっけ?

 

2013年にコンビニで働いていた大阪府の男性=当時(62)=が死亡したのは2店舗の掛け持ち勤務による長時間労働が原因だとして、遺族が店舗経営者とファミリーマートに計約5800万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が5日、大阪地裁(森木田邦裕裁判長)で開かれた。ファミマ側は請求棄却を求めた。

 

もうね、探せばいくらでもあるよ。

これらが例外的ならいいよ。よくないけど。

でも、これぐらいの労働条件が普通なんだよ。

本当の敵は誰だ?

中国か? 北朝鮮か? 韓国か?

本当の敵は内側にいるんだよ?

まだまだ行こうか?

西日本旅客鉄道(JR西日本)の社員が過労自殺したとして、遺族が会社を相手取り、1億9144万円の賠償を求めた裁判の判決が3月20日にあり、大阪地方裁判所はJR西日本に対して約1億円の支払いを命じた。
裁判資料によると、事件の当事者はW氏(男性、当時28歳)。W氏は、東京都内の大学院を2009年3月に卒業し、同年4月にJR西日本に総合職として採用された。朝9時から休憩を挟んで翌朝6時45分に至る「不規則夜勤」。そして、昼の工事所内の業務に続き、夜間も日根野駅の工事業務をした後、翌日も引き続いて工事所内で業務を行う「昼夜連続勤務」。そして「休日出勤」も日常になっていた。

 

このあたりは大手だからね。ニュースバリューもあって取り上げられるけど、中小なんてもっとひどいし同じ事件があっても取り上げられない。ろくな給料ももらえない。

大手に入ってもこのざまで、中小入ったらもっと悲惨で、本当に全く逃げ道がないよ。

 

人を犠牲にする企業などいらない

 

「company」というのは、「com(共に)」「pany(パンを食べる者達)」という語源から来ています。

世の中にある、この国だけではない「会社」の多くは、全然「company」ではありません。ただの殺人組織です。

人の肉を平気で喰らいながら笑っていられる奴だけ成功します。

そういう奴は賛美を受けます。尊敬されます。

皆憧れます。

そんな鬼畜、この世に必要でしょうか?

そう言った連中がのさばっているのは、偏に法律の不備だと思います。

 

長崎大病院の事務職員の男性=当時(56)=が自殺したのは、職場での長時間労働や上司の叱責が原因でうつ病を発症したためとして、妻(58)が労災認定を求めた訴訟の判決で、長崎地裁は2日、労災と認め、遺族補償年金などを不支給とした国の処分を取り消した。

 

本来、こういった事件が起こると企業のイメージが下がり-なのですが、数が多すぎて全くノーダメージという恐ろしい状況になっています。

「わが校ではイジメはありません」

この言葉の真意をくみ取ると、

「他でもあんのに何でうちの学校だけ騒がれんだよ、ついてねぇなぁ」

です。

ワタ○だってすき○だってたまたま規模が大きいから騒がれているだけで、あれらが特殊な企業だとは思いません。

どこの会社だって同じです。

 

サラリーマンはリスキーだ

 

私は、フリーターも自営業も派遣も正社員も全て経験しています。そしてすべてがリスキーです。

サラリーマンの魅力は、安定した賃金と安定した地位…だったはずです。

今もそうでしょうか?

 

実は東芝は、不正な会計操作を繰り返していた最中の昨年9月18日、パソコン事業の国内外従業員900人のリストラを発表している。対象従業員の2割に相当し、国内の営業、事務、開発部門を中心に400人を減らすというものだった。

 

皆の憧れ大手企業がこのザマです。

人員削減で退職した人の数は今年だけで、すでに5万人近くに上っているといいます。働き盛りの40代、50代が転職市場に溢れている。中高年の転職・再就職の場合、若年層と比べて求人案件数が少ないのは事実で、求人案件要綱で年齢制限のある案件が多いのも事実。転職とは違い、多くの中高年の人たちはリストラや早期退職を迫られた40代や50代の人が多い。夫は2年前正社員の仕事を失い、1年間かけても正社員の仕事を見つけることができず、結局派遣の仕事

 

遠い海の彼方の話ではない。映画やドラマの世界でもない。今、目の前に本当はある現実。

 

 記事によると、40代の男性社員は、5月下旬から7月末にかけて計11回も、15~90分間の面談を受けた。男性がやる気をアピールしても、上司は「自己研さんの場ではない」「一般的にいうリストラだ」と強調した。苦痛なので面談を止めてと男性が訴えると、上司は業務拒否だと主張した。3回目の翌日に、男性は不安や不眠から心療内科にかかり、適応障害と診断されたという。

 

この手の記事、一体どんだけ出てくるんだよ。

サラリーマン以外はもっとリスキーだ(公務員を除く)

 

主に税制面でね。特に国は自営業に恨みをもっているんじゃないかってぐらい厳しくしていますよね。

秩序維持の為の「神の見えざる手」でも発動しているのか、国は現在の体制の維持に全力を尽くしている。

そのためなら、人は何人死んだって構わないでしょ?

「水知らずの他人の命なんて、一体私に何の関係があるの?」

公務員や既得権益者の偽らざる本音でしょうね。

「自分達は努力をして今の地位を得た。努力しなかった他の奴が悪い。他の奴は不利益をこうむって当たり前だ。自分たちは利益を享受して当たり前だ」

永遠の平行線。

議論する価値はない。

俺はリスクを取る

 

古代ゲルマン語に「ハンド ワーレ ハンド」という言葉があります。

「危険は利益を享受する者の手に」という風に訳される民法の基本理念です。

現在は全く守られていませんけどね。

でも、やはり本来はこうあるべきですよね?

現在、サラリーマンはリスクだけあって希望が全くない状況です。

クソみてぇ上層部の為の奴隷労働を繰り返し、消耗し、死のリスクまで背負っても何もない。

何もないのなら、そこからいっそ飛び出してしまう。

会社を、辞めようと思います。

というより、既に辞意は伝えてあります。

話し合いは難航しまくり、基本的には来年まで勤務することにはなりそうですが、隙を見て辞めてやろうと思っています。

転職市場において、私はポンコツ以下のスクラップ以下のゴミほどの価値もない塵以下の存在です。

ここで辞めれば、二度と正社員にはなれないでしょう。

なんだかんだ言って、クソみてぇな給料でも毎月振り込まれるのは安心感がありました。その面においてのみ。

でも、結局私自身過労で倒れ、何の安心感もないのだと悟りました。

アフィリエイトは非常にリスクの高いビジネスです。

安定した収益というのは基本ないと思った方がよいでしょう。

今月300万、来月3万なんて平気であるような世界です。

10年以上続いている人間はほぼ皆無でしょう。

今いきがっている連中が、3年後もいきがっていられる確率は万馬券をあてるよりも低い。

それでも、パンドラの箱並みの希望はある。

失敗したらコンビニでバイトします。

それだけです。

家賃5000円の家に住んで再起を伺う。

なんだろう、悪くない。

このまま会社で死んでゆく自分を眺めるよりは、はるかに生きているような気がする。

リスクをとらないリスクか、リスクを最大限に取るリスクか。

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昔、最大限にリスクをとって失敗したなぁ。

でも、あのころはまだ生きていたような気がする。

会社にいた数年間、俺は死んでいなかっただけで生きてはいなかった。ただ死んでなかっただけ。

現実からは目をそむけない。ただひたすらに現実と闘う。

勝か負けるかなんて、今は誰にもわからないだろう?